今、このタイミングだからこそ、iPhone 3GSから2年縛りを取っ払ってやった!

このところiPhone5だとかiPhone4Sだとか、auからもiPhoneが出るとか出ないとか、なんだか新機種の噂が色々と騒がしい。

そして、今回の新機種発売のタイミングで主に新機種に買い換える層はきっとiPhone 3GSユーザーだろう。

iPhone 3GSが発売されたのは2009年6月26日。発売直後に買ったユーザーはそろそろ2年経って割賦金も払い終え、SoftBankのままいくか、電波の良いauに移ろうか、仕事そっちのけで情報収集に励んでいる事と思う。

しかし、auからiPhoneが出ると言われてる時期は今のところ11月~来年上旬。そうなると、一つ問題がある。

iPhone 3GSをその頃に買ったユーザーには、ほぼ確実に2年縛りがかかっているのでそんなタイミングで発売されると、もしauの方がイイ!!と思ってもMNP時に9,975円もの解約手数料を取られてしまうのだ。

その原因が、当時行われていた「iPhone for everybody」キャンペーン。

「iPhone for everybody」キャンペーンでは、パケット定額プランであるパケット定額フル(キャンペーン)への加入が必須だった。それは本来1,029円~5,985円の2段階定額だったパケット定額フルについて、2年縛りの契約にすることと引き換えに上限金額を4,410円にするというもの。普通は飛びつく。俺も全力で飛びついた。

 

だがMNPするのに無駄金払うのか・・・と嘆くことはない。

今、まさに今、iPhone 3GSユーザーは2年契約の縛りが解け、3ヶ月間のスーパー解約タイムが訪れている。

2年縛りであるならば、2年経ったら取っ払ってしまえばいい。

 

 

縛り解除方法。

まず、MySoftbankから自分の契約内容を確認する。

IMG_2417

ここで■割引サービスを見て、パケットし放題 for スマートフォン(キャンペーン)と言う記述があれば、2年縛りの対象。

次に■その他を見て2年契約(キャンペーン)と言う記述の部分の更新月を確認する。

自分の場合は2009年7月に契約したので、更新月は2011年8月から3ヶ月間(10/31まで)。

今日が更新月の範囲に入っていればスーパー解約タイム中、と言うことになる。

 

 

次は、ソフトバンクショップに行く。別にオンラインのプラン変更でもいいんだろうけど、自分はもう何がなんだか訳がわからなくなっていたので、ソフトバンクショップに行った。

ここでパケットし放題 for スマートフォン(キャンペーン)から、パケットし放題フラットへの変更を申し込む。

パケットし放題フラットは、使っても使わなくても料金が4,410円固定である代わりに、縛りは一切ない。

普通にiPhoneを使っている人なら、パケット定額なんて常に天井なのが普通。請求内訳見て、今月は50万円割り引かせてやったぜグフフとかニヤつくのが普通なので、特に躊躇なく変更出来るはずだ。

どうしても1,029円で抑えたいって人は、ここまでは見なかったことにして下さい。ごめんね。

 

プラン変更の手続きはあっという間。あまりにあっけなくて途中で店員がみまもりケータイのセールスを始めちゃうくらい。当然断っていい。

 

 

手続きはこれだけ。これだけで2年縛りが綺麗サッパリ消えちゃう。

これで、auのiPhoneに変えようが、auのWindows Phone 7に変えようが、あえてdocomoに変えてみちゃおうが、違約金とか気にせず好きにできる。

ちなみに、2010年になってからiPhone 3GSを買った人や、iPhone4からSoftBankに入ってきた人はたぶん基本使用料のホワイトプラン自体に2年縛りがかかってるので話はまた違ってくる。店員に聞いてみたほうが良い。

 

 

あ、あと、iPhone 3GSを発売日に買ったりした6月契約の人は、スーパー解約タイムの期限が今日(9/30)いっぱいなので急いだほうがいいよ。

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