Toppa!の解約をしたらいつの間にか電話だけで解約可能になっていたという話。

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昨日まで自宅の光回線はフレッツ光&Toppa!(トッパ)の組み合わせで使用していました。

 

Toppa!と言えばネット上で検索するとあまり評判の良くないプロバイダの代表みたいな感じですが、自分がフレッツ光に加入した6年ほど前にはサービスはともかくとにかく安いという価格上のアドバンテージがありました。

セールスの兄ちゃんは当然当時も色々とオプションを勧めてきましたが、全て断りベーシックなプランにするとマンションプランの月額料金は840円(税込み)でした。

現在が987円(税込み)(しかも1年縛り有り)なので、なんと各社価格競争に明け暮れている今加入するよりも安かったのです。

 

まさに庶民向けプロバイダ、という訳で、まだフレッツ光自体の加入者も今ほど多くないこともあり、夜の混雑時だけ我慢すれば・・・となんとか使い続けて来たのです。

 

しかし最近はかなり状況も変わりました。

我慢できないほど極端に遅い時間帯もあります。それにその状態がかなり長時間続くこともあります。

マンションなので周りにヘビーユーザーがいる可能性も考えましたが、フレッツ・スクウェアの速度確認で自宅⇔基地局間の速度を測定するとそれなりのスピードは出ています。

なので、やはり基地局から先、Toppa!(回線はFreebit系のようですのでそこの通信制御の影響もある?)側の問題のようです。

ちなみに念のために言っておきますが、ファイル交換系のP2Pは当然使用しておりませんのでペナルティ的な意味合いの通信制限は無いはずです。

変えようかな・・・どうしようか・・・と悩んでいましたが、先日接続障害が発生したのを機に、ついに乗り換えを決心しました。

最近は乗り換えでも各種キャンペーンなども利用すると安いプロバイダも沢山有りますね。

 

さて、以前Toppa!における最後にして最大の難関は解約でした。

実は以前途中まで解約申請をしたことがあります。

引っ越しするにあたって転居先がフレッツ光に対応していないと不動産屋に説明された為、解約の手続きを開始したのです。

まず、解約の宣言自体はToppa!ユーザーツールのサービス解約メニューから行います。

とは言っても、web上で完結はできません。電話だけでもダメです。なんとダウンロードor電話で取り寄せた解約申請書の書面で申請しなければいけません。

しかも、それをその月の25日までに受理してもらえないと当月末の解約はできません。解約が来月末に繰り越されてしまいます。

ここで重要なのは、25日までに必要なのは書類の「到着」では無く「受理」と言う点です。

案の定、自分は25日までに着けばいいや程度の感覚で送ったら、来月末解約と言われてしまいました。

なんともめんどくさい話です。

 

しかしこの時は、その後NTTにフレッツの解約依頼を行った際に、転居先はフレッツ光対応済みであるとの回答をもらった(なんと不動産屋が勘違いしていた)ので、慌てて解約をキャンセルしてもらったのです。

解約のキャンセルと転居申請は電話一本でできました。解約申請はあんなに大変だったのに、不思議ですね。

 

そんなめんどくさい過去があるため、今回も申請書書くか・・・と思ってサービス解約ページを見たら・・・あれ?解約申請書がダウンロードできません。

なのでToppa!サポートセンターに電話してみました。

 

  • 俺「Toppa!のプロバイダ解約したいんですけど」
  • コールセンターの姉ちゃん(以下コ)「かしこまりました。アカウントIDを教えて下さい」
  • 俺「X999999999です。」
  • コ「本人確認の為名前と電話番号と住所を・・・・」
  • 俺「ぴーや、999-9999-9999、さいたま!」
  • コ「確認できました。差し支えなければ解約の理由を教えてください」
  • 俺「おっせーんスよ、かなりね。しかもこの前接続障害やったっしょ」
  • コ「乗り換え先はお決まりですか?」
  • 俺「Freebit系はやめて上り制限がきつく無いところ、次はVectant系にでもしてみるかな(実際にはちゃんとプロバイダ名言いました)」
  • コ「ありがとうございました。これでお手続きは完了となります」
  • 俺「・・・え!?解約って電話だけでOkになったんスか?いつの間に?」
  • コ「はい・・・?もうこれで解約の手続きは完了です。今日は23日ですので今月いっぱいでの解約となります」
  • 俺「あ・・・そ、そっスか。じゃぁ、よろしくおねがいしますね」

 

という訳で、なんといつの間にかToppa!は電話だけで解約が可能になっていました!!

なんてことでしょう。サポセンにも一発で電話繋がったし、昔と比べて値上げした分はサービス向上してるんですね!

これで回線が遅くなければ辞める理由も無かったのですが・・・

 

プロバイダ乗り換えたらなんだかサクサク過ぎて今度は無線LANブリッジがボトルネックになり悲鳴をあげてしまいました。未だにg規格でしたので・・・慌てて電気屋に行ってn規格のに買い換えたのでした。

Toppa!の解約をしたらいつの間にか電話だけで解約可能になっていたという話。” に対して3件のコメントがあります。

  1. アバター Da より:

    こんばんは。はじめまして。

    私は5月頃にやはりトッパに電話で解約の連絡をしました。
    その時、やはりぴーやさんと同じように
    「電話連絡のみで解約手続きは終わりました」
    と言われました。

    支払い方法は銀行口座からの引き落としにしています。
    電話でのオペレーションとのやり取りでは、「9月あたりまでは料金が発生してしまっているので、その分までは料金を支払ってください」と言われ・・・。
    11月現在もいまだにトッパから引き落としされている状態です。

    どういう手順が本当に(確実に)解約できる方法なのか困っていました。

    ぴーや!さんの場合は確実に解約の完了はできましたでしょうか?
    よろしければ状況をお聞かせください。

    1. ぴーや! ぴーや! より:

      我が家はNTTと合算引き落としです。
      トッパのアカウントには接続できなくなったので、あーちゃんと解約してくれたんだな程度にしか思ってませんでした。
      確認してみます!情報ありがとうございます!

  2. アバター 冨澤治保 より:

    NTT光の改善に伴って解約となりました。よろしくお願いします。

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