ドスパラタブレットのファームウェアアップデート後に起こっていること。
ドスパラタブレットのファームウェアを最新版(20130325)にアップデートし、確かにタッチパネル周りは快適になりました。
また、アップデート前はスリープから復帰するとベンチマークのスコアが極端に落ちる(CPUが片方眠ったまま?)場合がありましたが、アップデート後はそのような現象も起こっていません。
その代わり、新たに挙動がおかしい・・・と感じていることもいくつかあります。
とりあえず挙げてみると、
- スリープ復帰後にバッテリーがガッツリ減っていることがある・・・バックグラウンドアプリのせい?
- スリープ復帰後にWi-Fiの再接続をしてくれないことがある・・・手動でWi-FiのON/OFFすれば繋がる
- 設定の画面でフリーズすることがある・・・特にアプリ一覧で多いが物理ホームボタンで戻れる
- ステータスバーが反応しなくなることがある・・・今のところ再起動以外で復活できず
などです。
自分の環境だけなのか、全体的なのか、良く分かりません。
それでも、タッチパネル操作が改善した効果は大きく、それなりに使えているので毎日持ち歩いているのでした。