Paidyに『ペイディあと払いプランApple専用』ができたので登録してみた話
Paidy使ってますか?
僕はガンガン使っています。
僕はKindleで本を買って読むことが多いので、いつもクレカの利用明細がAmazonの少額決済でいっぱい。
とても見づらいし扱いにくいので、AmazonでPaidyが使えるようになったら速攻で使い始めました。
このPaidyというのはあと払い(つけ払い)サービスなので、おそらくクレカにすら抵抗のある層の人はとことん受け付けないと思いますし、クレカを持てない人が使うんでしょ?みたいなイメージもあるかもしれません。
でもこれの何が便利かって、あと払いであることによって溜まった決済をひとまとめにできることなんです。
しかも口座振替で払えば手数料も無料です。
Paidyの支払い方法と手数料
支払い方法 | 手数料 |
---|---|
コンビニ払い | 最大356円(※3回あと払い分の支払い金額により異なる) |
口座振替 | 無料 |
銀行振込 | 金融機関の振込手数料 |
僕のように少額決済増えがちおじさんにはドハマりなサービスなのです。
ちなみに、Paidyにはメアドと携帯番号だけで使えるPaidyと、本人確認をしてアップグレードするPaidyプラスとの2種類があります。
無印のPaidyプランは限度額が低く実用性も低い(僕も知らずに無印プランで試みた初めての決済では審査が下りなかったです)ので、Paidyプラスへのアップグレードはほぼ必須です。
Paidyプラスにアップグレードすると、ご利用可能額も表示の上では一気に●0万円まで上がりました。
そんなPaidyから、Apple StoreやAppleのウェブサイトで利用できるApple専用の支払い方法が始まったと通知が来たので、早速登録してみました。
口座振替と銀行振り込みだと分割手数料0%だそうです。これはアツいですね。
申し込みすると、追加の本人確認を求められるので正直に記入します。
申し込みボタンを押せば、終わりです。
これだけです。相変わらず簡単な審査ですね。
PaidyアプリにApple専用の枠ができるので、このまま待ちます。
僕は10分くらい待つと、申し込み完了の通知が届きました。
Paidyアプリを開いて、以下の枠が追加されていれば正常に登録できています。
詳細を見るを開くと、『あと払いApple専用限度額』のところにApple専用の利用限度額が確認できます。
これは通常のご利用可能額(ご利用上限額)とは別枠のようです。
僕の場合はApple専用の限度額は通常の限度額の1.75倍になってました。
人によって違うと思いますが、基本スペックならMac Pro以外の大抵のMacは買えるかな?くらいの額なので、額面上は十分実用に耐えるんじゃないかと思います。
ただ、Paidyの実際の審査は動的にやっているという話なので、あまりギリギリを攻めると通らない可能性もありそうですよね。
これで準備だけは万全なので、次にApple製品を買うときには、Paidy払いやってみたいと思います。