やっぱりWindows 8へのアップグレードもグラフィックボード周りが鬼門らしい。
Windows 8の優待期限が今月いっぱいなので、駆け込みで我が家のWindows機をWindows 8にアップグレードしているわけですが、これがまたなかなか手こずっています。
ノートPCとかの既成品はまだ楽なのですが、我が家のデスクトップ機は基本的に自作またはジャンク品の組み直し品なので、いろんな部品が混在しています。
今日もWindows 7で動かしているデスクトップ機をWindows 8にアプリ、個人データ等総引き継ぎでアップグレードしたのですが、どうやらWindows 8の起動画面がおかしい。
挙句の果てにはフリーズしてしまいました。
我が家の主戦力であるこのデスクトップ機は、MBに内蔵型のGeForce 6150SE nForce 430と後から付けたGeForce 8400GSを組合せて、ディスプレイを3画面接続して運用しています。
そのうち、GeForce 6150SE nForce 430は既にレガシーサポートに移行してしまっているため、半端に新しいバージョンのドライバでないと動かないようなのです。
それを知らずにアップグレードをかけてしまったので、どうやら表示がおかしくなってしまったみたいです。
Windows 8のアップグレードは途中で失敗してもアップグレード直前の状態までロールバックがかかるので安心と言えば安心ですが、一度失敗するとかなり時間がかかります。
もうライセンスは買っちゃっているのでのんびりアップグレードすればいいのですが、なかなかめんどくさく、果てしない作業ですね。
なかなかアップグレード作業もワンタッチでポンと言うわけには行きませんね。
自作機だからと言われればそれまでですけど。
とりあえずこのデスクトップ機で我が家のWindows 8アップグレードは最後なので、頑張ります。