どうやら2013年2月14日、2013年2月15日滅亡論みたいなのもあるらしい。
さて、個人的にはWindows8の駆け込みインストール中。しかもインストールに失敗しまくりとなかなか忙しいのですが、そんな忙しい中どうやら2013年にも人類滅亡日があったようです。
それは2013年2月14日と言う話もあれば2013年2月15日と言っている人もいるようです。
もうすぐじゃないですかね。
その原因は2012 DA14と言う小惑星らしく、しかもその小惑星の正体がニビルだと言うのですからこれはもう驚きです。
2012 DA14 の情報自体はNASAのサイトから見ることができますが、最接近するのはどうやら2013年2月15日の19:26(UTC)のようです。
日本時間だともう16日になってしまっています・・・9時間先なので最接近は2013年2月16日の4:26(JST)、明け方ですね。
危機を訴えている方々によると、実はこれこそがニビルであり、伴星であるニビルはフレアを放出しながら地球へ接近し、磁気嵐を引き起こす。その際ニビルは地球と太陽の間を通過するため太陽からの光が遮断されて一時的に寒冷化する。そうです。
また、ニビルには衛星があるとか、ニビルやその衛星の影響で地球の自転が止まって地球上の生命が滅びるとか、言われているようです。
ただ、前記のNASAのサイトにある図だと太陽とは反対側を通過して行くようなので暗黒の3日間・・・とはいかないような感じがしますね。衛星軌道の内側を通過していくので確かに近いと言えば近いですが。
権力は必ず嘘を付く、嘘は力だから。
と言う言葉もあるとか。
まぁ、何度も書いていますが自分は滅亡論は総じて否定派です(逆にデマだ!などと無駄に騒ぐのも嫌いです)ので、今回も当然NASA側が正しいとは思っています。
大体滅亡日が多すぎなのも問題ですよね。
今回も気にせずパーッとバレンタインを楽しみましょう。
結局滅亡論も洪水とか地震とかであれば正解か間違いか確認のしようもありますが、こんな地球の自転が止まるとか言う規模になってしまうと間違いなく確認する時間も無いはずですので、噂話のネタ以上にはならないですね。
リアル「地球が静止する日」ですね。