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イルミナティのカウントダウンサイトをソースから読んでみる。

イルミナティカウントダウン

都市伝説とか好きですか?オカルトとか好きですか?

俺は大好きです。

 

と言うわけで、話題になってますね、イルミナティのカウントダウンサイト。

Twitterとかで見てると、日本時間の2012/9/9 13:23までの時間をカウントしているとか、カウントダウンが終了した時何かが起こるとか色々言われていますが、実際の所どうなんでしょう?

とりあえずソースを見てみました。

   1:    <div style="text-align: center;"> <span id="c1" style="font:  33px Castellar; color: #CC9900;"></span><br />
   2:        <span id="c2" style="font:  22px arial; color: #CC9900;">;</span> </div>
   3:    <map name="m_Page201_r2_c7_s1" id="m_Page201_r2_c7_s1">
   4:      <area shape="poly" coords="7,16,40,0,72,15,79,50,58,79,23,79,0,50" href="javascript:;" alt="" />
   5:    </map>
   6:  </div>
   7:  <script type='text/javascript'>
   8:  var end = new Date('September 09, 2012 13:23:33');
   9:  function toSt2(n) {
  10:    var s = '';
  11:    if (n < 10) s += '0';
  12:    return (s + n).toString();
  13:  }
  14:  function toSt3(n) {
  15:    var s = '';
  16:    if (n < 10) s += '00';
  17:    else if (n < 100) s += '0';
  18:    return (s + n).toString();
  19:  }
  20:  function countdown() {
  21:    var d = new Date();
  22:    var count = Math.floor(end.getTime() - d.getTime());
  23:    if(count > 0) {
  24:      var miliseconds = toSt3(count%1000); count = Math.floor(count/1000);
  25:      var seconds = toSt2(count%60); count = Math.floor(count/60);
  26:      var minutes = toSt2(count%60); count = Math.floor(count/60);
  27:      var hours = toSt2(count%24); count = Math.floor(count/24);
  28:      var days = count;
  29:      document.getElementById('c1').innerHTML = days + ' NOCTES';
  30:      document.getElementById('c2').innerHTML = hours + ' : ' + minutes + ' : ' + seconds; // + ' : ' + miliseconds;
  31:      setTimeout('countdown()', 100);
  32:    }
  33:  }
  34:  countdown();
  35:  </script>

 

1~6行目がカウントダウン結果を表示するHTML部分、

7行目以降がカウントダウンを行なっているJavaScriptソースです。

 

まず8行目、

8: var end = new Date(‘September 09, 2012 13:23:33′);

いきなり直打ちきましたね!

これは見ての通り、end変数に2012年09月09日 13時23分33秒と言う日付を設定してます。つまり、この日時までのカウントダウンを行うよ、と言うことです。

ただここで重要なのは、タイムゾーンの指定がありません。協定世界時や太平洋標準時、日本標準時とか言う、あれです。

地球上には時差が存在するため、どこの国、どの都市から見た場合の時間なのか、特定の時間を表したい時は普通タイムゾーン(GMT,+09:00,-04:00,etc)を明示します。なぜなら、JavaScriptではタイムゾーンを省略した場合、地方時であると仮定するからです。

つまりこのカウントダウンは、その人が見ている端末(PC,スマホ,タブレット,etc)に設定されているタイムゾーンに従った2012年09月09日 13時23分33秒まで行われると言うことです。

日本ではカウントダウンが終わっても、まだロンドンでは残り8時間(サマータイムなので)あり、ニューヨークでは残り13時間(同)ある、と言う状態になります。

これでは、作成者がどこの国の時間に合わせてこのカウントダウンを設定したのかわかりませんね。

試しにタイムゾーンを替えて試してみましょう。

JST

これがPCのカレンダーを日本標準時に設定した場合の表示。

UTC

これがPCのカレンダーを協定世界時に設定した場合の表示です。やはり9時間ズレましたね。

まぁ、カレンダーを協定世界時に設定している人がいるのかどうかは微妙ですが、とにかくこのカウントダウンは絶対的なものではなく、PCの設定に左右される事がわかりました。

なんだかオカルト好きとしてはガッカリです。

あとはざっと見ていきましょう。

9~13行目はもし引数で与えられた数字が10未満だったら、頭に’0’を付加すると言うものです。位置揃えですね。

14~19行目も位置揃えです。こちらは3桁対応、100未満なら’0’を付加、10未満なら’00’を付加してます。でもこれは定義だけで実際は使われていません。

20~33行目がカウントダウンの計算ロジックです。

  1. 現在時刻を取得
  2. 8行目の終了時刻から現在時刻を引いた結果(カウント)をミリ秒で取得
  3. もし、カウントが0より大きければ(カウントダウンが終了していなければ)、
    1. ミリ秒を取得する。また、ミリ位を1000で割った商を求め、秒を算出する
    2. 秒を取得する。また、秒を60で割った商を求め、分を算出する
    3. 分を取得する。また、分を60で割った商を求め、時間を算出する
    4. 時間を取得する。また、時間を24で割った商を求め、日数を算出する
    5. 日数は1行目のSPANタグ(ID=”c1”)に設定
    6. 時間:分:秒は2行目のSPANタグ(ID=”c2”)に設定
    7. 100ミリ秒後に再度自分自身を呼び出す(1.に戻る)

ちなみに、このままカウントダウンが終了を迎えた場合、3の条件を満たさない事になるので、処理は終了します。

0 NOCTES

00 : 00 : 00

ですね。

では、2012年09月09日 13時23分33秒を過ぎてからこのサイトにアクセスするとどうなるのでしょうか?

2行目を見てみて下さい。

答えは...

TIMEOVER

 

さて、人類はこの状態のサイトを見ることができるのでしょうか?

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4 件のコメント

  1. 匿名
    9月 08, 2012 @ 11:33:39

    なんかカッコいいぞお前!w

    返信

  2. パコ
    9月 09, 2012 @ 11:58:55

    俺も気になってました!!解明かっこよかったです!!

    返信

  3. 匿名
    9月 09, 2012 @ 12:28:25

    素晴らしい。
    オチが先に見れました。

    返信

  4. ぴーや!
    9月 09, 2012 @ 13:25:50

    とりあえず日本では何も起こりませんでしたね。

    返信

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